見たいなとおもいつつ、今週で上映終了だったので尻に火がつきみてきやした。
ネタばれ含みます。
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ストーリー
英国とスペインによる「生命の泉」争奪戦に、ジャックら海賊たちがのっかって、てんやわんや的な展開となります。
ほとんどカリブ海にいない。いいのかこれ。
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キャストについて
今回から、出演者一部変更となり、オーランドブルームも、キーラナイトレイも出ない。
(そればかりか、義眼のお兄ちゃんもでてないではないか!)
オーランドブルームもキーラナイトレイも出てない、
パイレーツって正直しんどいってことが分かった。
というのは、出てくるのが王族か、海賊で「一般人(常識人?)」枠がいないんです。
ボケばっかりでつっこみ不在の映画を3時間弱みるのは正直しんどい。
(本作の感想、これに尽きる)
ギブスおじさんの荷が重い。重すぎる。
(だれも興味ないと思うが)
わたし、ジョニーデップ大好きなんですよ。(青春)
職場のマグカップも巨大なジョニーデップマグカップなんですよ。(みんな失笑)
むかしのハンドルネームなんて、「やまでっぷ」ですよ。(秘)
ジョニーの映画のなかで、パイレーツシリーズが一番すきなんですよ。(嗚呼)
でも、正直しんどかったです。(破)
ジェフェリーラッシュのキャプテン バルボッサは、とっても良かったです!!
彼は、貴族に昇格しており、軍服姿のバルボッサに拝謁できます!
(理由は見てのお楽しみ)
ご飯だけで3杯行けます。
オチも壮快です!!
家にかえってから、AHAHA!!というバルボッサ笑いを単独練習してますが、困難を極めます。
今回、日本人の方が出演されているようですが、全然気づかなかった。
海賊の仮面をかぶりきってるにちがいありません。
新ヒロイン ペネロペさんですが、想像より良かったです。
アクの濃い美人なので、見飽きるかなと思いましたが、カマトトぶってなくて、
また、色気も気持ち悪くなく、ちょうど良い感じで好感をもちました。
妊娠中の撮影とのことでしたが、全然気づきませんでした。
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続編を作ろうとおもえばつくれるし、作らなくても良い余韻の残るラストだったので、
物語としては、まとまってたと思います。